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Kubernetes on CoreOS with Fleet and flannelの構成でIDCFクラウドに再インストールしたk8sにGuestBookをデプロイします。手順はRudderのときと同じなので問題はないのですが、fleetクラスタとk8sクラスタの構成が一致せず、どちらかがemptyになる状態になりました。CoreOSを手動でrebootしたあと、flannelとdockerのunitsを個別でrestartして解決したのですが、systemdの依存関係を見直す必要があります。

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久しぶりにHexoのThemesページをみたら種類が増えていました。GhostやTumblrから移植したテーマもミニマルでいい感じです。CSSのfont-familyを見ると最初から日本語フォントが定義されているテーマもいくつかあり、日本でも使っている人が増えたようです。気分転換にテーマをTumblrのApolloに変更することにしました。

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ClojureのDocker開発環境はすでに作成していたので、Gorilla REPLもleinにプラグインを設定するだけだと思っていたのですが、意外なところで嵌まってしまいました。DockerfileのCMDの書式の違いで、Linuxのcdコマンドがexecutableでないことが原因でした。Gorilla REPLは見た目もIPythonNotebookに似ていて使いやすいです。Incanterと統合できるプラグインもあるので少しずつ拡張していきます。

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Clojure for the Brave and Trueがオンラインで公開されています。Leanpubから電子書籍として購入することもできます。Clojure以外の他の書籍と比べてもかなり読みやすく初学者向きです。疑問に感じるところにはすぐフォローが丁寧に書かれているので、躓きやすいところがわかり学習が捗ります。in Actionで手を動かしながら勉強するのが好きなので、Emacsの使い方から書かれているのもうれしいです。

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いままで仮想マシンで動かしていた本番のシステムをDockerコンテナに移設しようと思います。KubernetesとかDeisでDockerコンテナを管理するか悩むところですが、とりあえずはSaltでDockerホストをCMしながらプラクティスです。これまでうまく実現できなかったMeasure All the Thingsとメトリクス収集もDockerならOpsに依頼しなくても自分でハンドルできそうなので、RiemannやLaminaなどのストリームデータのリアルタイム分析もClojureで試してみようと思います。

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ClojureScriptはClojureで書いたコードをJavaScriptにコンパイルできる言語です。JavaScript VM上で動くのが特徴です。エンジンがJavaScriptのClojureサブセットなので一部使えない機能もあります。ClojureScriptのREPLをいくつか試してみましたが、Rhino上で動かしてたりClojureのREPLから起動したりと、これ自体あまり意味がありません。Reactのインタフェースに使うOmとか、WebのUIを書くReactive Programming言語として魅力がありそうですが、Polymer.dartの方が素直な感じです。

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以前Eclipseが開発環境であったときは自動補完ばかり使っていました。EmacsのCUI開発環境に切り替えてからは自動補完にあまり魅力を感じていないのですが、あれば便利な機能です。EmacsとClojureの開発環境にcompletionを導入しようとして調べていると、ac-nreplはdeprecatedなので、最近はac-ciderを使うようです。Clojureが人気になっているのか、もともとなのかわかりませんが、EmacsのClojureまわりのパッケージは動きが多くて、ついていくのが大変です。

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