じぶんクラウドのDocker上に構築したCloud9にブラウザから接続してどこでもNode.jsの開発ができるようになりました。メニューのRun Run with にはデフォルトでいろいろな言語のRnnerがあります。ここにGoもありました。最近使っていなかったので今回はGoの開発環境を追加しようと思います。
Reagent入門 - Part5: Renteをインストール
RenteはReagent(React)とSenteを使ったClojureScriptのフレームワークです。サーバーとの通信はWebSocketとAjax、core.asyncが使えます。デンマークのEnterlabという会社がcommitも盛んに開発しています。Eclipse Public License](https://ja.wikipedia.org/wiki/Eclipse_Public_License)です。
Reagent入門 - Part4: SPAとフォームの要件
Reagentの勉強が1ヶ月ほど中断してしまいました。ClojureScriptの世界では依存パッケージのアップデートやReagentの使い方も新しくなっていると思います。Reactのようなライブラリを使う場合は特に動きが速いので、すぐに取り残されてしまいます。
actionhero.js入門 - Part2: チュートリアル (アクションの作成)
Getting Startedで作成したプロジェクトにactionhero-tutorialを読みながらチュートリアルを実行していきます。写経していたらチュートリアルの翻訳みたいになりました。技術翻訳は楽しい作業なので気分転換になります。
actionhero.js入門 - Part1: Getting Started
actionhero.jsはNode.jsのAPIフレームワークです。TCPソケット、WebSocket、Ajaxのマルチトランスポートに対応しているのが特徴です。チュートリアルやライブコーディング動画なども充実しているので勉強の助けになりそうです。
Reagent入門 - Part3: クライアントとサーバーの通信パターン
Reagentを使うとクライアント側で独立したSPAは実装できますが、サーバーとのデータ通信や、Reactのstateとpropsを抽象化してくれるratomの状態をサーバーとどうやって同期をするのかが問題です。クライアントだけで完結するアプリなら良いですが、多くのアプリはデータを永続化するためのバックエンドに何らかのデータベースが必要になります。StackOverflowに興味深い議論があったのでいくつか設計のパターンを調べました。Keeping Client State Up-To-Date In Reagent / Clojurescript Server push of data from Clojure to ClojureScrip
Hapi.js with Socket.IO - Part2: twitからTwitter Streaming APIを使う
Hapi.jsとSocket.IOの練習として、前回はSocket.IOサーバー側でsetIntervalの5秒間隔でダミーのメッセージをemitするサンプルを作りました。今回はもう少し実践的にTwitter Streaming APIのPOST statuses/filterから指定したキーワードをリアルタイム検索してブラウザへ表示するサンプルにしてみます。
Cloud9 on Docker - Part2: HexoブログをGitHub Pagesにデプロイする
先日IDCFクラウドのDocker上に構築したCloud9環境に、Node.js製blogframeworkのHexoを移設します。ほぼ1年間Nitrous.IO上のHexoでブログを書いていたので、ファイル数が増え無料プランだとMarkdownのコンパイルの時間が増えるようになりプレビューがストレスでした。Nitrous.IO LITE終了がきっかけでしたが、自分クラウドのDocker環境に移設してとても快適になり結果的によかったです。
Hoplon入門- Part2: Boot 2でビルドする
前回Hoplonのプロジェクトを作成するところまで動きました。ただしleinテンプレートのhoplon-templateが生成するコードはHoplon 5.10.25なので、index.cljs.hlの内容がGetting Startedと少し異なります。Hoplon 6とBoot 2の組み合わせを試してみようと思います。
Hoplon入門- Part1: Bootのバージョン
HoplonはClojureとClojureScriptで書けるフルスタックなWebフレームワークです。ClojureのビルドツールにはBootを使います。Bootには1.x系と2.x系がありますが残念ながら後方互換性がありません。現状ではHoplonはBoot 1で動作します。バージョンの問題で少し嵌まりますがClojureはScalaほど消耗しません。