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水耕栽培しているアボカドの植物育成LEDライトの点灯や消灯をHubotを使って実装しています。リモートからライトを制御できるのですが、様子が見えないので本当にライトが点いたどうか分かりません。Raspberry PiにWebcamをつけてアボカドをライブ配信しながらライトの制御を確認してみます。

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ngrokの最新バージョンは2.0.19です。サインアップすると付与されるtokenがすでに2.0になっているため、1.7のクライアントを使ってSSHのトンネルができません。前回はNode.jsのラッパーを使い、ngrokのバージョンは1.7でした。今回は2.0のバイナリをインストールして、ローカルの無線LANにつながっているRaspberry PiにリモートからSSH接続してみます。

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前回Node.jsのngrokラッパーを使いRaspberry Piで動作しているExpressをインターネットに公開しました。しかし生成されたランダムなngrokのURLはRaspberry Piにログインしてpm2のログから取得する必要がありました。次はこのURLをSlackに投稿してリモートから確認できるようにします。

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Raspberry Piで起動しているサービスにインターネットから直接アクセスしたい場合があります。開発中にプライベートネットワークのサーバーをトンネルしてリモートからテストするとき、ngrokを便利に使っています。同じやり方でRaspberry PiにNode.jsラッパーのnorokをインストールしてExpressのHello Worldをリモートから表示してみます。

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Surface3のディスプレイは10.8インチで画面解像度は1920×1280ドットです。デフォルトでは「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」が150%に設定されています。タブレットモードで使う場合はこれで十分ですが、ノートPCとして使う場合はとても文字が小さく感じます。このままプログラミングで使うと目が疲れてしまうので、フォントを変えたり、OSのテキストサイズを変更する必要があります。コマンドプロンプトは開発環境に適していないので、Minttyをインストールして使います。

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Surface 3をWindows 10にアップグレードして開発環境をつくってみようと思います。私の場合開発はクラウド上のサーバーでEmacsを使うか、Cloud9をブラウザから使っているのでクライアント端末の要件は少ないです。キーボードさえ気に入ればChromebookなどや安価なノートPCで快適な開発環境がつくれる時代になりました。最初にどこでもPocketに積んどくしているので、Windows 10で使えるMicrosoft EdgeでもPocketが使えるようにしてみます。

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Mesubluは複数のトランポートプロトコルに対応しています。REST APIでPOSTしたメッセージをMQTTでsubscribeして受信することができます。クラウド上のDockerホストにMeshbluコンテナを起動したあと、localhostでメッセージングとデータ保存のテストをしてみます。

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前回はHubotでMQTTを使いPubSubをするサンプルを書きました。それぞれに対応するMQTTクライアントのPubSubをBeagleBone BlackとRaspberry Pi 2に実装します。BeagleBone BlackはHubotからLEDライトをオンオフするメッセージをsubscribeします。USB連動電源タップのUSBポートが接続されたUSBハブの特定のポートの電源を操作することで、植物育成LEDの電源を制御します。またDS18B20で計測したアボカドが入っているガラス瓶の水温をfreeboardのダッシュボードにpublishします。Raspberry Pi 2はBME280からアボカド周辺の気温、湿度、気圧をfreeboardにpublishします。

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