0%

前回はDashingをインストールして同梱されているダッシュボードを表示するところまで確認しました。Treasure Data Serviceのデータベースに貯めたデータをダッシュボードに表示することがこのシリーズの目標です。次はTreasure Dataへのサインアップと、開発環境へtoolbeltのインストールをします。今回はtdコマンドを使い簡単なクエリ実行までしてみます。

Read more »

s3-syncがそのまま使えなかったのでForkしました。S3-Compatibleはなかなか結構大変そうです。とりあえずRiakCSでも動くようにしました。コアライブラリや主要なツールは互換性を気にして作られていますが、使いたいライブラリがコンパチブルかどうかは確認しないといけないようです。

Read more »

vagrant-lxcにGo開発環境を作ったときのgvmはなぜかDockerコンテナにインストールできませんでした。rbenvは仕方なくでしたが、Dockerコンテナ内で言語のバージョン管理が不要な気がするので、apt-getでgolangをインストールします。また、Emacsのgo-modeもpackage.elでインストールします。GOROOTとGOPATHはどうすればよいか悩んでいたところ、Single GOPATHを読んで参考にしました。

Read more »

IDCFクラウドCLIのidcf-compute-apiを使って、インスタンスの作成とSaltをインストールしてみます。gcutilの--metadata_from_file=user-data:cloud-config.yamlみたいに初期設定をuser-dataを渡せると便利ですが、使えないのでインスタンスの起動後にSSHでログインしてコマンドを実行します。

Read more »

これまで何度かdockerコマンドとjqを組み合わせて使ってきました。IDCFクラウドCLIのidcf-compute-apiコマンドは、デフォルトでレスポンスをJSONで返すので、同じようにjqでパースしてみます。また、idcf-compute-apiコマンドはJSON以外にも、CSVや表形式でレスポンスを表示できるので、サンプルを見ようと思います。

Read more »

RubyのDocker開発環境を使って、Dashingアプリをつくってみます。Data VisualizationのJavaScriptの中では、SquareのCubism.jsや、最近はやっているGrafanaと気に入っています。メトリクスはGraphite用のダッシュボードで表現することが多いですが、ApacheやTomcatのログをTreasure Dataに貯めているので、Counting & Timingの簡単なサンプルを作ってみようと思います。DashingはSpotifyが開発しているダッシュボードです。おなじくSpotifyが開発しているBatman.jsをSPAのライブラリに使っています。そういえばSpine.jsやSroutCoreなどとくらべて、どれにしようか昔悩んでいました。

Read more »

Docker開発環境を日本語化してから、byobuの動きがおかしくなりました。デフォルトのバックエンドはtmuxです。久しぶりにPuttyから使うと勝手に毎秒スクロールが上がってしまい使い物になりません。いつも通りでUTF-8 (CJK)で接続しています。普段はOSXのiTermを使っているのですが、WindowsからSSHできないと、これでは仕事に困ってしまいます。

Read more »

IDCFオブジェクトストレージへPythonのライブラリから試してみましたが、今日はNode.jsのknoxを使ってみます。Node.jsは久しぶりなので、モダンなコードの書き方をよくわかりません。npmでインストールしたモジュールが`NODE_PATH`が設定されていなくて、昨日はしばらくはまりました。PYTHONPATHとか、GOPATHの使い方もよく忘れるので、モジュール管理のベストプラクティスを身につけたいです。

Read more »

ここにたくさんリストされているStatic Site Generatorを使うと、無料でクラウドサービスにホスティングできるのが魅力です。このサイトはGitHub Pages上ですが、AmazonS3へWebサイトをホスティングすることもできます。Hexoでは、knoxを使いAmazonS3 APIを操作するため、最初にNode.jsの環境を作ります。

Read more »