IDCFクラウドにCoreOSクラスタを構築する - Part5 再セットアップでようやく構築できたCoreOSクラスタを使ってみます。最初にCoreOSを操作するために、fleetctlをCoreOSクラスタ外部にインストールして使います。
DockerのHTTP Routing - Part5: xip.io と bouncy と XRegExp で動的リバースプロキシ
前回NginxでリバースプロキシをしたマルチポートのNode.jsサンプルをbouncyで試してみます。Dockerコンテナのリバースプロキシには使えませんが、簡単なNode.jsアプリの場合、カジュアルにリバースプロキシできます。Nginxのserver_nameの正規表現の名前付きキャプチャは、Node.jsのXRegExpを使います。fluentdではRubyの正規表現で名前付きキャプチャをよく利用しますが、Node.jsの場合はXRegExpで同じことができます。
DockerのHTTP Routing - Part4: xip.io と Nginx と Node.js
Passenger Nginx と Node.jsではマルチポートでLISTENするアプリをうまくリバースプロキシできませんでした。簡単なNode.jsアプリをNginxを動かすだけでも時間がかかってしまうので、もっと勉強しないといけないです。今回の目的は、xio.ioを使い、IPアドレスだけでWildcard DNSのテストをすることです。Namecheapで安いドメイン名を買えますが、開発や社内利用の場合、ローカルにDNSサーバーを用意しなくても名前解決ができるのはとても便利です。HTTP RoutingしたいDockerコンテナの各ポートを、Node.jsのアプリで見立て、動かしてみます。
Dockerで開発環境をつくる - Passenger Nginx と Node.js
Nginxの手軽なDockerコンテナが必要になったので、phusion/baseimageでDockerイメージを作ろうと思い、Node.jsとNginxのサンプルを探していました。Docker Misconceptionsのポストでpassenger-dockerを紹介していました。PassengerはRubyだけかと思っていましたが、Python,Node.js,Meteorまで対応しています。Node.jsのpm2やforeverをDockerでどうやって使うのか考えるよりPassengerで簡単にできそうです。Node.js用のイメージはphusion/baseimageから派生したphusion/passenger-nodejsになります。
DockerのHTTP Routing - Part3: OpenResty はじめに
OpenRestyを使ったリバースプロキシを作ってみます。まずは慣れるために簡単なLuaプログラムを使り、Dockerコンテナの起動まで行ってみます。3scale/openrestyを使おうと思いましたが、API管理用途を想定しているようです。まだ理解が進んでいないので、もう少し簡単なDockerコンテナを使うことにします。
Python2.7でETL - Part2: FabricをPythonプログラムから使ってSFTPする
Pythonでリモートホストへファイル転送を使う場合に、いくつか選択肢があります。os.systemでscpコマンドを使う subprocess.Popenでscpコマンドを使う Paramikoを使ったPure python scp module 今回はFabricのfabric.api.putモジュールをPythonのプログラムから利用してSFTP転送を試してみます。
IDCFクラウドにCoreOSクラスタを構築する - Part5: 再セットアップ
IDCFクラウドにCoreOSクラスタを構築する - Part3 セットアップのやり直しです。CoreOSは絶賛開発中なのでキャッチアップしていかないとすぐに使えなくなります。はやくDeisとKubernetesをインストールする環境を用意したいです。
DockerのHTTP Routing: Part2: リバースプロキシ調査
Part1に続いて、カジュアルに動的HTTP RotingをするためのリバースプロキシについてStackOverflowとServerFaultで調べてみます。Simple HTTP proxy / routing for my docker containers? Access to a docker instance - Best Practice. port redirect to docker containers by hostname.OpenResty、Hipache、bouncy辺りが良さそうです。
IDCFクラウドにCoreOSクラスタを構築する - Part4: 367.1.0のissue
IDCFクラウドにCoreOSクラスタを構築する - Part3 セットアップで成功したときのCoreOSのバージョンを記録していないのですが、またインストールに失敗するようになりました。今回はバージョンを確認して記録します。CoreOSの367.1.0をbeta channelでIDCFクラウドでディスクにインストールすると、discoveryに失敗してしまいます。
Hexoでドラフトをプレビューする
Hexoでは投稿を投稿しないでドラフト状態のままプレビューすることができます。思いついたことをメモしておいたり、これからやりたいことを忘れないためにToDo的にリストできます。いつも使い方を忘れてしまうのでこれもメモです。