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Dockerイメージはオブジェクトストレージ保存していたので、docker-registryとDashingコンテナをデプロイしていたCoreOSを破棄していました。必要なときに別のDockerホストで`docker pull`すれば良いと思っていたのですが、使いたいときにイメージが取得できない状況になり困りました。最終的には動いたのですが、今後のバージョンアップを考えると、docker-registryでのイメージ保存の仕様はしっかり理解する必要があります。

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PostgreSQL-as-a-ServiceのElaphantSQLをIronMQと一緒に使ってみます。Amazon RDSと同じように、PostgreSQLをクラウドサービスとして利用できます。HerokuやAppHarbor、cloudControlなどのPaaSからボタン一つでインテグレーションできるのが特徴です。ウミガメがかわいいTiny turtleプラン(20MB)は無料で使えます。今回のPoCには十分なサイズです。

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Anker 2nd Gen Astro E3 10000mAh External Battery with PowerIQを購入しました。Ankerのモバイルバッテリーはこれで3台目です。Ankerのモバイルバッテリーは優秀なのですが商品名と型番がわかりづらいです。Anker 3EとAnker E3があったり、同じ型番(79AN7904-BA)第2世代のAstro3でも出荷時期でPowerIQがなかったり。そもそも私のAstro3はAmazonでUniversalポートとSmartポートバージョンを買ったつもりなのですが、届いたのはSmartポートが3つのPowerIQです。ポートにIQの印字はないけど。

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グーグルが自社データセンターをオープンソース化した方法とその理由という記事を読みました。Docker管理の側面から見ていたのですが「Dockerアプリケーションの運用も可能になる」が正しく、KubernetesからGoogleのデータセンターとアプリ開発、管理の秘密を垣間見る価値の大きさをあらためて感じます。GoogleのCraig McLuckieさんが、以下のように言っています。我々が社内で得ているのと同じ恩恵を顧客にも得てほしい、と思っています。Kubernetesを使って、我々が社内で使うのと似たようなポータブルで無駄の無いオープンソース・システムで、アプリケーションを作成、管理に役立てて欲しいスタンドアロンのCoreOSにKubernetesをマニュアルインストールできた程度なのですが先に進みません。Kubernetesの中で、SaltとCoreOSとMesosとの関係が混乱してきたので自分なりに整理しようと思います。Googleのオープンソースへの関わり方に興味が尽きません。

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なかなかHP Chromebook 11で遊ぶ時間がなかったのですが、Google IO 2014で公開されたChrome Dev Editor (CDE)(aka Spark)をようやく試してみます。CDEはDartで書かれたChromeアプリです。エディターとWebサーバーが内蔵されているので、CDEだけでコードを書いて実行することができます。DartやJavaScript、Polymerを使ってChromeアプリやWebアプリの学習環境に使えそうです。タイミングよくPragmatic Bookshelfから、Dart 1 for EveryoneのBeta eBookがリリースされたのでさっそく写経します。Chromebookでの開発はNitrous.IOが日本語も使えてかなり便利なので、ほとんどcroutonは使わなくなりました。CDEを使うと気軽にDartやPolymerアプリを書けるので、Chromebookがもっと遊べそうです。

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IDCFクラウドのCoreOSにインストールしたPanamaxへ、Templateを使ってDockerコンテナをデプロイしてみます。App Template Challengeが9月2日まで開催されていることもあり、たくさんTemplateが見つかります。とりあえず適当にRailsのTemplateを探してRun Templateしたらどれも動かなかったので、以下の基準でTemplateを探しました。Panamax専用のイメージを使っていないこと、アプリとDBコンテナが分かれていること、IDCFクラウドで動かしているため、Vagrant固有の機能を使っていないこと

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Expansysのブログでも紹介しているASUSのZenfone 6が気になっています。新しいHTC J butterflyが個人的に残念だったので別の端末を探しています。当時のbutterflyは群を抜いていたのですが、あれからHTCにいろいろあったようです。好きなので応援したいのですが。

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NewRelicがオープンソースにしたDockerコンテナ管理ツールの今度Centurionを試してみようと思います。その前にNewRelicはしばらく使っていませんでした。NewRelicからDockerコンテナもシステム監視ができるようになっているようです。そういえば2008年くらいにRailsで使って以来です。今回はPythonアプリを監視してみます。

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IronMQを使いワーカーへのタスクのqueueを分散環境から行いたいのが目的です。シリーズのタイトルにCeleryとしていますが今回は使いません。CeleryはPythonのプログラムからdelayメソッドでタスクの非同期実行をしますが、分散環境にPythonの実行環境がなかったり、他システムとの連携を考えると、IronMQにREST APIでメッセージをqueueできると便利です。

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crontabで実行するような繰り返しタスクは、celery beatスケジューラーを使います。Resqueでもcrontabでなくresque-schedulerを使う方が好みです。crontabと比べたスケジュールライブラリの一番のメリットは、プログラムコードと一緒にソースコード管理できるところです。私の場合、別環境にデプロイするときにcrontabを追加するのをよく忘れてしまいます。また、crontab設定のためサーバーにログインする必要がないのも便利です。resque-schedulerと同様に、celery beatは別プロセスとして定期的に指定したタイミングでタスクの予定を入れる働きをします。

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