Expansysで購入したASUS Zenfone 6は08-25に注文して09-03に届きました。在庫がなくて発送に時間がかかったようです。3週間ほど使っていますが不満はほとんどなくメイン端末になっています。読書端末としても最適です。
Kubernetes on CoreOS with Fleet and Rudder on IDCFクラウド - Part5: FleetとRudderで再作成する
9月初めにIDCFクラウド上にRudderを使いCoreOSクラスタ上にインストールしたKubernetesを一度削除してから再作成しました。GuestBook exampleも同じ方法で作り直してデプロイしたのですが動かなくなりました。Google Groupsの同じ現象の投稿によると、new pods stuck in "waiting" status possbile cause Unable to parse docker config file unexpected end of JSON input Kubernetesのアーキテクチャに変更が入り、MasterコンポーネントにSchedulerが追加されました。以前作ったcloud-configにはSchedulerを追加していないのでMasterが動作しなくなったようです。
Nitrous.IOでDisk quota exceededがでてgit pushできない
Nitrous.IOで開発しているHexoのブログをGitHubにpushしようとするとDisk quota exceededエラーが発生するようになりました。GitHub Pagesにdeployできません。メッセージ内容からディスク容量が足りなくなっているようです。
Docker開発環境をつくる - Emacs24とClojure
初めは括弧ばかりで取り付きにくいClojureですが、慣れてくると括弧が気にならなくなるので不思議です。Emacsの開発環境を用意してClojureの勉強を進めたいと思います。使い捨てのDocker開発環境でもEmacsの設定まで用意しておくと気軽にコードを書けます。REPL専用のコンテナを作ってもいいかも。
Docker開発環境のEmacs24をinit-loader.elとCaskとPalletでパッケージ管理する
いままではinit-loader.elとpackage.elを使ってEmacs24のパッケージ管理を行っていました。最近はCaskとPalletを使うのが良いらしいので追加して使ってみます。package.elもそのまま使えてパッケージ管理がさらに楽になります。
Dockerで開発環境をつくる - Clojureのインストール
StreamProcessingでAlertingを出すために、Riemannを使い始めました。最近のインフラはDocker上で構築するようにしているので監視対象ホストもDockerコンテナです。StreamProcessingを記述する場合は、ClojureやScalaの関数型言語が適切です。The New Stack Makers Adrian Cockcroft on Sun, Netflix, Clojure, Go, Docker and Moreに、A lot of the best programmers and the most productive programmers I know are writing everything in Clojure and swearing by it, and then just producing ridiculously sophisticated things in a very short time.とコメントがあります。最近は会社でも10倍の生産性が話題ですが、Productive ProgrammerになるにはClojureもマスターしないと。
Salt チュートリアル - Part4: Saltを使った監視インフラ
Saltを使いDockerホストをいくつか管理しています。それぞれ単独のホストなので連携はしていません。Dockerホストの監視はsalt-minionを監視のエージェントにも使ってみようという話しです。Saltにはstatsを取得できる組み込みモジュールがたくさん用意されています。また自分でPythonのモジュールも書けるので自由度は高いです。
Project Atomic First Steps - Part3: geardでDockerコンテナ管理
デプロイしたAtomic Hostを使い、Dockerコンテナ管理ツールのgeardの動作確認していきます。Dockerを操作するsystemdのunitファイルを生成してくれるところはCoreOSのfleetと同じです。JSONファイルから複数のコンテナをLinkさせてデプロイできるところはfigやPanamax、Kubernetesに似ています。OpenShift Origin 3ではOrchestrationをKubernetesに任せています。geardの概念的なのところは新しいコマンドやKubeletに統合されていくようですが、geard自体はなくなりそうな感じです。
Project Atomic First Steps - Part2: IDCFクラウドにデプロイ
Fedora20でビルドしたAtomic Hostイメージを、OVA形式にコンバートしてIDCFクラウドにデプロイしてみましたが、config-driveを認識してくれないのでOSの起動が成功しませんでした。ビルド済みのqcow2イメージの場合はconfig-driveが不要なのでダウンロードしてIDCFクラウドにデプロイしてみます。
Project Atomic First Steps- Part1: Atomic Hostのビルド
OpenShift Origin 3とKubernetesを試していると、同じRedHatのProject Atomicも気になりAtomic Host上で動かしたくなります。イメージはGet Started with Atomicからダウンロードできるので、VirtualBoxですぐに試すことができます。Atomic HostはCoreOSと比較されSELinuxとrpm-ostree,geardが特徴です。Fedoraはほとんど使ったことがないのでCoreOS vs. Project Atomic A Reviewを読みながら勉強していきます。