Spring Bootの本を2冊買いました。Pivotal Web Servicesの無料トライアルがそろそろ切れそうなので、簡単なアプリをデプロイするところまで急いでやってみます。
GroovyでSpring Boot - Part2: baseimageにGVMとgroovy-modeを追加する
Spring BootをGroovyで開発するため、Docker開発環境のbaseimageにGVMとEmacsのgroovy-modeをインストールします。
GroovyでSpring Boot - Part1: Spring Boot CLIをGVMでインストールする
PaktからLerning Spring Bootを購入して本格的にSpring Bootを勉強していきます。Eclim環境を作ったときはMavenでインストールしましたが、今回はGVM経由でインストールしてみます。
Functional Programming Books
最近Dockerばかり遊んでいたので、そろそろプログラマらしいこともしないと。Manningから関数型言語のDeal of the Dayのメールが届きました。眺めているとMEAPは積ん読く状態です。いつ読破できることやら。MLibを使った分散機械学習も人気がでてきているので遅れないようにしないと。とりあえず、またDocker上にSparkクラスタを作ってみようと思います。Databricksみたいなサービスは日本で需要がどれだけあるのでしょう?
Phusion Baseimage-dockerを使ったDocker開発環境
phusion/baseimage-dockerを使ったDocker開発環境のbaseimageを作りました。Docker Hub Registryに公開しています。Caskでパッケージをインスト-ルしたEmacs/Eclimをエディタに使い、Scala、Dart、Go、Ruby、Python、Node.js、Clojureの開発ができます。
CoreOSのfleetからfigに移行する - Part3: NginxとSSL証明書
これまではOpenRestyを使い動的にHTTP Routingをしてきましたが、figへの変更にあわせて単純なNginxのリバースプロキシと、起動時にsedでlinkされた環境変数を置換する方法にします。またNgixの設定ファイルやSSL証明書もイメージに入れていたのでプライベートのレジストリを使っていました。Docker Hub Registryに公開するため、SSL証明書などはDockerホストのディレクトリに保存するように変更します。fleetのunitファイルに比べて、リファクタリングしたこともありfig.ymlはかなりスッキリしました。
CoreOSのfleetからfigに移行する - Part2: Data Volume Container
CoreOSで動かしているMoinMoinはData Volume ContainerにBitTorrent Syncを使っています。Figを使う場合もvolumes_fromのキーを使い定義ができます。
CoreOSのfleetからfigに移行する - Part1: UbuntuとFigのインストール
VultrのCoreOSで動かしているMoinMoinですが、各unitが不定期にリスタートしてしまいます。だいたい3日間隔で。OpenResty、uWSGI、BitTorrent Syncのコンテナがどれもリスタートします。なぜかBitTorrent Syncを使っているData Volume Containerの同期がバックアップ先から巻き戻ってしまったので、数時間分の編集データが消えてしまいました。この機会にちょっとCoreOSから離れ、Figを使ったコンテナ管理を試してみようと思います。
libcloudのCloudStackドライバーからIDCFクラウドを使う
以前、IDCFクラウドのCLIでSaltをプロビジョニングするの記事を書いたときIDCFクラウドのCloudStackのバージョンは2.2.15でした。2014年10月にリリースされた新しいIDCFクラウドは、CloudStackのバージョンが4.3に上がっています。CloudStack 4.xになると、libcloudのCloudStackドライバーでサポートされるので使ってみようと思います。libcloudのdeploy_nodeメソッドを使うと、インスタンスの作成後に任意のスクリプトを実行することができます。IDCFクラウドではcloud-initがデフォルトでは使えないため、bootstrapを実行するための方法として使えます。
Salt on IDCF クラウド - Part7: まとめ
これまでの連載のまとめです。Salt on IDCF クラウド - Part6 Dockerインストール Salt on IDCF クラウド - Part5 users-formulaを使う Salt on IDCF クラウド - Part4 psutilとpsモジュールで監視 Salt on IDCF クラウド - Part3 PillarとIDCFオブジェクトストレージ用のs3cmd Salt on IDCF クラウド - Part2 Salt Formula Salt on IDCF クラウド - Part1 インストールとGrain 作成した設定ファイルは、GItHubのsalt-configリポジトリにあります。