OCN モバイル ONEの音声対応SIMが届きました。キャンペーン中なので追加手数料が無料です。SIMフリー端末はExpansysからLG G3 D855 (Unlocked LTE, 32GB, Burgundy Red)を買いました。さっそくAndroid 5.0 Lollipopにアップデートして、LTEも使えるように設定して使っています。
Cassandra on DockerでIoT用データストアを用意する - Part2: Clusterインストール
シングルノードのCassandraをDockerコンテナで起動確認できました。次にspotify/cassandra clusterイメージを使いCassandraクラスタを構築して、簡単なkeyspaceとtableを作成してみます。
Cassandra on DockerでIoT用データストアを用意する - Part1: Single Nodeインストール
IoT用のデータストアとして使える時系列データベースを調査しています。オープンソースのBluefloodとKairosDBや、商用IoTプラットフォームのThingWorxのバックエンドにCassandraが採用されています。
Spark on Dockerで分散型機械学習を始める - Part2: UbuntuでIPython Notebookを使う
sequenceiq/sparkのDockerイメージはCentOS 6.5を使っているので、そのままではIPythonのインスト-ルに失敗してしまいます。SequenceIQにはUbuntuのbaseimageもあります。これから自分でSparkのDockerfileを作ろうと思いましたが、ちょどよいイメージがLogBaseInc/docker-spark-ipythonにありました。
Xamarin StudioとGenymotionでAndroid開発 - Part4: Couchbase Liteアプリを使う
Couchbase Liteはモバイル端末向けの組み込みのJSONドキュメントデータベースです。エンジンはSQLiteです。Couchbase Mobileというモバイルソリューションでは、リモートのCouchbase ServerとJSONドキュメントを同期をすることができます。もちろん単体でSQLiteの代わりにJSONをローカルに保存する組み込みデータベースとしても使えます。Building your first Couchbase Lite .NET appのチュートリアルを写経していきます。
Xamarin StudioとGenymotionでAndroid開発 - Part3: OSX環境でGitHubからビルドする
前回まではWindowsにインストールしたXamarin Studioで作業をしていました。GitHubからソリューションをチェックアウトしてOSX上に開発環境をつくります。Windowsと同様にシュミレーターはGenymotnionを使います。
ASUS Zenfone 6 - Part4: 4ヶ月使ってみた感想
Expansysから購入したASUS Zenfone6をOCNモバイルONEのSIMで4ヶ月使ってみました。格安SIMフリー端末としてとても満足しています。先日15年ほど使っていたキャリアを解約してOCNの音声対応SIMにMNPしました。2015-01-31まで追加手数料無料キャンペーン中なのでSIMの交換も無料です。音声通話も必要なメインのファブレットとして使う場合にちょっと不都合がありました。
Node.jsでつくるIoT - Part1: リソース
マイコンボードやハードウェアの制御、CloudIDEやBaaSなどJavaScriptでつくるIoTのエコシステムを調査しています。他にもたくさんの製品やサービスがありますが、まずはリストするところからです。PubNubとSpark CoreやTesselを使うと何かおもしろいことができそうです。
IDCFクラウドでUbuntu MATE 14.10とxrdpを使う
Ubuntu MATE 14.10 が2014年10月にリリースされました。Linux Mintで使い慣れている軽量デスクトップのMATEがUbuntuでも正式に使えます。昔懐かしい感じのデスクトップです。月額500円のIDCFクラウド最小構成でインストールします。リモートデスクトップはxrdpを使いWindowsとOSXのどちらからも日本語環境で接続できるようにします。
Xamarin StudioとGenymotionでAndroid開発 - Part2: Hello, Android
Windows7にインストールしたXamarinStudioを使ってXamarin.Androidのサンプルを実装します。Hello, Androidのチュートリアルを使います。手順ではプロジェクト名がPhoneword_Droidですが、Phoneword.Androidに変更してnamespaceにも使います。完成したコードはGitHubのPhoneWordのリポジトリにあります。