いままでWindwos7をBeagleBone BlackのUSB-Ethernetネットワーク共有環境にして作業していました。OSXからも同様にUSBケーブルを接続して、SSHログインとインターネット接続を確認してみます。OSXのバージョンはYosemiteの10.10.1です。
BeagleBone Blackのファームウェアを入れ直す - Part3: SDカードのUbuntu14.04.1の無線LAN設定
Ubuntu 14.04.1をSDカードから起動して、USB-シリアル接続ができるようになりましたが、USB Gadgetを使ったUSB-Ethernet接続ができません。無線LANの設定をしてインターネットに接続できるようにします。
BeagleBone Blackのファームウェアを入れ直す - Part2: SDカードのUbuntu14.04.1へPuttyからシリアル接続する
前回、BeagleBone BlackのファームウェアをDebian 7.5に戻しました。この環境でSDカードからUbuntu 14.04.1を起動してみます。USBシリアル変換ケーブルでBBBとWindows7をつなぎ、Puttyからシリアル接続します。BBBのリビジョンA5BのSDカードからUbuntu 14.04.1を起動する場合、USBネットワーク接続がデフォルトで使えませんでした。
Fx0でFirefox OSを遊ぶ - Part1: キツネだお
先週LG G3を購入したばかりなのですが、1週間悩んで結局Firefox OS搭載のFx0を新規購入しました。何回か足を運びましたがau SHINJUKUの店員さんはとても親切に相談に乗ってくれました。さすがフラッグシップなので接客がすばらしい。もっともこのスペックの端末に5万円を出すのは普通はないと思いますが。今なら吉岡徳仁の透明を堪能できるクリア背面カバーがついています。
BeagleBone Blackのファームウェアを入れ直す - Part1: Debian 7.5とWindows7作業環境
私のBeagleBone BlackのリビジョンはA5Bと古いのでeMMCが2GBしかありません。現在のファームウェアはUbuntu 13.04を使っているのですが、別の環境でSDカードに焼いた14.04が起動してくれません。一度ファームウェアをオフィシャルのDebianに戻してビルド環境を用意しようと思います。
PubNubとEmber.jsのチュートリアル - Part1: Ember.js 101
PubNubはConnected Devices用のリアルタイムアプリを構築するためBaaSです。リアルタイムメッセージに強いので、FirebaseやRealtime.co、SyncanoといったBaaSに近い感じです。今回はWebブラウザをクライアントにして、Ember.jsのSDKを使ったチュートリアルを進めていきます。AngularJSよりEmber.jsの方が昔から好きなのでコードを書いていて楽しいです。
Node.jsでつくるIoT - Part2: Beagle Bone BlackとSensorTagとBLE
UbuntuをインストールしたBeagle Bone Blackもしばらく放置していました。Connected Hardwareな感じが薄れますが、IoTも最初はLinuxが動くマシンを使うと敷居が低く入りやすいです。そこでBeagle Bone BlackをIoTのConnected Hardwareとして使っていこうと思います。まずは良い事例やチュートリアルがないか調べます。
Couchbase on Docker - Part6: N1QLを使ってみる
2015年1月12日にリリースされたN1QL DP4を試してみます。N1QLを使うとCouchbaseをSQLライクにクエリすることができます。現在のバージョンはDP4 (Developer Preview 4)です。
Couchbase on Docker - Part5: Beer sampleデータをNode.jsで表示する
Couchbase Serverクラスタにサンプルデータをロードして、Node.jsのプログラムからデータを表示してみます。サンプルでよく使われるBeer sampleのデータを使います。
Couchbase on Docker - Part4: CoreOS自動アップデート後のRebalance
CoreOSクラスタ上に構築したCouchbase Serverクラスタをしばらく放置していたらいくつかunitsが死んでいました。CoreOSのreboot-strategyはデフォルトのbest-effortです。CoreOSの再起動後に起動に失敗しているfleet unitsがありました。