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BeagleBone BlackのファームウェアにAngstromを使う場合はデフォルトでWebブラウザ上で動作するIDEのCloud9がインストールされています。前回SDカードのUbuntu14.04.1にNode.jsとnpmをインストールしました。Cloud9の代わりにEclise Orionを使ってみます。OrionはCloud Foundryと連携が強化されIBM DevOps Servicesでも採用されています。

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以前BeagleBone BlackのUbuntuにCloud9をインストールしたときは、Node.jsはARMhf.comからビルド済みにバイナリをダウンロードして使いました。現在ではDownloads (old)のサイトに移動してUbuntu Saucy用にNode.jsのv0.10.21がダウンロードできます。新しいバージョンはビルドされていないようです。

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Node.jsでつくるIoTのサーバーサイドにNode-REDを使います。MQTTからメッセージを取得してMongoDBに保存する処理をワイヤリングします。IoTプラットフォームはDockerコンテナで構築していきます。

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BeagleBone Blackの開発用端末としてChromebookを使うためにUSBケーブルで接続できるようにします。USB-Ethernet接続はケーブルをつなぐだけです。USB-Serial接続をする場合は、ドライバのインストールとscreenコマンドが必要なのでChromeOSからは直接使えません。

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去年購入したHP Chromebook 11はしばらく放置していたのですが、BeagleBone BlackとUSB-EthernetやUSB-Serial接続して開発用の端末にしよう考えています。ChromeOSのネイティブウインドウ上でX11を操作できるcrouton integrationなど、/2014/05/02/chromebook-ubuntuとはすこし違った方法でUbuntuを再インストールしようと思います。

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2015-01-14に待望のSnappy Ubuntu CoreのOVAイメージが公開されました。以前はVMwareにデプロイするときはかなり面倒で、次のステップが必要でした。1. qemu-imgコマンドでイメージをQCOW2形式からVMDK形式する 2. VMXファイルをマニュアルで記述する 3. ovftoolコマンドでVMXファイルからOVAを作成する 公式のOVAにはcloud-initもインストール済みなので、cloud-config.ymlをuserdataとして使えば、IDCFクラウドでもSnappy Ubuntu Coreが簡単に使えます。

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CanonicalがSnappy Ubuntu CoreのIoTバージョンとして、BeagleBone Black用のイメージを公開しました。IoTとUbuntuとDockerとNinja SphereとBeagleBone Blackとワクワクがとまらないので、SDカードに焼いてBeagleBone Blackで動かしてみます。Smart things powered by snappy Ubuntu Core on ARM and x86 Ubuntu CoreのIoT用バージョンをCanonicalがローンチ

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Googleスプレッドシートをテンプレートに使いPDF帳票作成のWebアプリを動かしています。本番環境でしばらく安定して動いていたのですが、先日PDFが作成されなくなったと連絡がありました。Googleアカウントの2段階認証プロセスを有効にしたあとに、認証エラーになっているようです。

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Windows7環境のBeagleBone Blackは無線LANの設定をしてインターネットに接続できるようにしました。まだUSB Gadgetを使ったUSB-Ethernet接続ができません。g-etherカーネルモジュールのロードに問題があるようです。とりあえずカーネルを最新にするとg-etherモジュールが正常にロードされました。

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