Spark Coreというインターネットに接続できるマイコンボードを見つけました。Raspberry PiやBeagleBone BlackはLinuxサーバーになっているので、IoTのデバイスはArduinoみたいなボードで遊んでみたいです。Sparck CoreにはWi-Fiのチップアンテナが組み込まれています。Spark CloudやSpark OSを組み合わせると、インターネットに接続する端末がすぐに開発できます。
SparkOSはREST APIでデバイスを操作できるので、MicroOSの一種として見てみたいです。
Spark Coreの特徴
Spark CloudやSpark OSが大きな特徴です。まだよくわかっていないのですが。
- AndroidとiOSアプリで、Spark Coreの設定ができる
- Cloud IDEを使いArduino言語でプログラミングができる
- インターネット経由でリモートのSpark Coreにデプロイできる
- REST APIでSpark Coreを操作できる
Maker Shedで合計$72.98
Maker Shedで購入しました。
- Sub total (USD) $39.00
- Shipping & Handling (USD) $28.98
- Duties & Taxes (USD) $5.00
- Total Amount (USD): $72.98
Maker Shedの買い物はちょっと不便
Maker Shedは日本からも買い物ができますが、アメリカ以外は提携先のGlobalShopex経由となります。現状はMaker ShedのAccountページにもOrder Historyにも表示されないようです。
Paypalの決済が終了したか不安になり問い合わせると、GlobalShopexに問い合わせてくださいと返事が届きました。
翌日になってPalypalから送金の督促がきたので支払いましたが、ちょっと通常のショッピングと方法が違うので戸惑います。Maker Shedも国際発送の方法を改善中だそうです。
ようやくDHLで発送されたので、届いたらいろいろと遊んでみたいと思います。C言語も思い出さないと。