Update 2014-10-22
: ASUS Zenfone 6 - Part3: Teaser site opened in Japan
Expansysで購入したASUS Zenfone6は08-25に注文して09-03に届きました。在庫がなくて発送に時間がかかったようです。3週間ほど使っていますが不満はほとんどなくメイン端末になっています。読書端末としても最適です。
eXpansysからZenfone6が届くまで
- 2014/08/25 Sent email - eXpansys Order Acknowledgement - JP
- 2014/09/02 Sent email - eXpansys - Shipped order - JP
09-03に届きました。出荷されてからはクロネコさんは速いです。
関税手数料は1,000円だったので最終的に購入まで26,645円かかりました。
ハードキーが光らない
Zenfone 6は最新は珍しくなったハードキーあります。下部に3つ、「戻る」「ホーム」「タスク」です。
画面内にあるより独立したハードキーの方が好みなのですが、Zenfone 6の場合光らないので暗いところだと手探りになります。
ZenUI
Material Design
を採用しているZenUIは基本機能しか試していませんが便利に使えます。
右上からスワイプして表示するクイック設定メニューは、ウィジェットにしていた機能がだいたい収まっています。
ホーム画面の「天候」ウィジェットもMaterial Design
で、天気や気温は頻繁に見るので使い勝手がよいです。
読書モード(Smart Reader Mode)
クイック設定メニューに、「読書モード」というボタンがあります。「読書モード」にすると画面がセピア色になり紙の色に近くなります。目の疲れを軽減してくれるそうですが、よくわかりません。なんとなくKindleやPDFで本を読むときに使っています。
おサイフケータイなし
ちょっとコンビニに買い物に出かけるときなど、スマホしか持ち歩かないのでやっぱり欲しくなりました。
ガラスマとか言われていますが、オートチャージできるおサイフケータイがある日本は便利な国です。
6インチ HD(1280×720 245ppi)
Zenfone 6はHD(1280×720 245ppi)です。普段使っているHTL21はFHD(1920×1080 440ppi)です。
比べるとやはりppiが減ったのでジャギーがでて文字がぼやけた感じになります。
高解像度のスペックにあまり興味がないこともありますが、ChromeやKindleなど使う場合はあまり気になりません。
Kindle Paperwhiteと比べて
Kindle Paperwhite
で小説を読むことも多いので、同じ6インチ(1024x758 212ppi)でもZenfone 6(1280×720 245ppi)と比べると、専用端末の方が横幅が長く読書に適しています。
Kindle Paperwhite
は読書しかできないので集中できます。荷物が少ない方がいいので結局Zenfone 6が読書端末になりました。
クーポンが魅力なのでコミックを読む場合KoboのAndroidアプリも使っています。Koboはページ送りが遅すぎてユーザー体験が悪く、小説はKindleアプリを使っています。