Hexoのブログでは、テーマにbitureを使っています。
bitureは、Open Sans
や Helvetica Neue
をスタイルで指定していますが、Androidから見ることも考慮して、きれいな日本語フォントを探しました。
マルチデバイスでも統一してきれいな日本語が表示できるように、CSSでのフォント指定について考える(2014年)を参考にしてCSSをカスタマイズしました。
sans-serif
ここで紹介されている、フルスペックのsans-serifです。
font-family: Verdana, Roboto, "Droid Sans", "游ゴシック", YuGothic, "ヒラギノ角ゴ ProN W3", "Hiragino Kaku Gothic ProN", "メイリオ", Meiryo, sans-serif; |
Verdanaは、WindowsとOSXにインストールされているWebセーフフォントです。IKEA的な。
Windows用に、"Meiryo UI"
を指定していたことが多かったですが、他のデバイスと比べるとやはり行間が狭いので、メイリオを使うことにします。
iOSには、"Hiragino Kaku Gothic ProN"
が、Android 4+では、Robotoがインストールされています。
CSSの修正
font-familyを日本語用に修正します。
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まとめ
このブログではタイトルに、WebフォントのVarela Round使っています。Googleフォントにもトレンドがあるので、定期的にフォント指定は見直していきます。