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Sinatraで書かれているDashingを使ったプログラムを書くことになったので、昨日作ったDockerfileを修正しながらRuby2.0の開発環境をつくります。今までrbenvとruby-buildで環境を作っていたのですが、Rakeをcrontabで使う場合やSSHでコマンド実行する場合面倒でした。Docker環境なのでシステムワイドにapt-getでRuby 2.0をインストールしたかったのですが

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去年PistonCloudからTシャツをもらったのを思い出しました。コンテナをしばらく使っていると、日本語設定を入れるのが面倒なので同じコンテナで複数アプリを開発するようになりました。disposableは遠いです。やり直しで日本語用にDockerfileを書くようにします。とりあえず、Ubuntu14.04の日本語環境の構築と、Emacs24のインストールまで行います。やはりSSHサーバーは必要みたいです。

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前回、botoからRiakCSで構築されているIDCFオブジェクトストレージに接続ができました。次はdocker-registryを使い、IDCFオブジェクトストレージ上にDockerイメージのリポジトリを構築してみます。Dokerを使った開発に慣れてきたので、そろろろ開発環境のコンテナを別のクラウドにデプロイしたいのですが、index.docker.ioを使わずにプライベートでできるとテストしやすいです。Packerで作ったイメージの保管先にもできると思います。

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この前はSSHで接続できるイメージを使ってDart用のコンテナを起動しましたが、普通にttyを開いてシェルを立ち上げた方が便利なので、Dockerfileをつかって起動します。調べているとDartの他にもElixirやScalaなどの開発環境を作っている人がいるので、いくつか試してみたいと思います。

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IDCフロンティアのオブジェクトストレージサービスはBashoのRiakCSを採用しています。Riak CS Storage APIは、Amazon S3 APIとの互換性が高くできているので、s3cmdやbotoが使えます。Pythonで書かれたブログラムだとdocker-registryなど、内部でbotoを使うことが多いのでさっそく確認してみます。

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GCEにプロビジョニングした方法と同じように、Saltを使うとDigitalOceanやRackspaceにもプロビジョニングできます。さらにDockerと組み合わせてイメージのpushと同時に、複数のクラウドへインスタンス作成とDockerコンテナの起動までできるようになります。

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Vagrant 1.6からDockerをProviderに使えるようになりました。この前はVagrantのProviderにLXCを使いましたが、DockerをVagrantから使える方が便利な気がします。vagrant sshコマンドが使えるようにDockerのイメージにはphusion/baseimageを使います。

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